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歴史の闇と影
- 2005/11/02(Wed) -
大学の友達と「影武者 徳川家康」の話をした。
家康が関ヶ原で暗殺されてしまい、
影武者役を勤めていた世良田二郎三郎を家康として仕立て上げた…
というのがその導入部分。

俺自身は家康影武者説を信じている訳ではないけど、
それでも「実は途中から入れ替わっていたのでは?」というのは興味を持たずにはいられない。
徳川家康が途中から別の人物に変わっているのではないかと言う説はそれこそいっぱいある。

家康の祖父・清康が出陣先で突然家臣に斬殺されたという「守山崩れ」で暗殺されたのは実は他ならぬ家康で、
それを隠すために清康が殺されたという風にでっちあげたとする説。
(実際、そうだと仮定すると年号とか人物の年齢なんかも符号するらしい。)

この作品にも使われている、関ヶ原の合戦で死亡したとする説。

大坂の陣で真田隊の突進を受けた際に討ち取られたとする説
(時空警察でもやってたのはコレ。大阪には家康の墓なんてのもあるらしい。)
などなど、俺が知っているだけでこれだけの説がある。

勿論、こんなのはタイムマシンを作って実際に見に行かない限り永遠に真実かどうかは判りっこない。
途中で違う人物に入れ替わっていたのかも知れないし、
本当に乱世を生き抜いて徳川幕府を開いたのかも知れないが、
それを確かめる事は多分永久に不可能だろう。

書状とか発掘された資料とか、そういうものから"想像"していくしか我々には歴史を知る術はないのだが、
しかし逆にそれこそが歴史を研究する事の醍醐味と言えるのかも知れない。

「この資料からはこんな事も想像できる」
「それを言ったらこの資料を分析すればこんな事だって推測可能だ」
という様に、絵画や物語の空白部分を自分自身の考えや想像を埋めていく楽しさというのは、
色々と試行錯誤を重ねながらジグソーパズルを解いていくのと似た様な感覚かも知れない。
解いている時は面白いけど、完成してしまうと達成感はあるが何かつまらない。
多分、誰もが味わった事がある様な、そんな事なんではないかと勝手に思ったりしている。

ハッキリと判らないからこそ、色々な推測が出来る。
そしてそこから、それに則った様々な物語が派生していくんだろう。

ひとつのハッキリした答えが出ないからこそ、
無限の可能性を秘めているからこそ、歴史は面白い。
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コメント
-だよね!!-
義経にも同じことが言えるなぁ★
確認する資料が残ってないからさ、様々な説が挙げられるんだよね!もし、義経に関する資料が完全に残っていたら、ここまで義経は人々の心の中には残らなかっただろうな。確かにそんなんじゃつまらないよねぇw
2005/11/03 01:11  | URL | ミー #-[ 編集] |  ▲ top

--
そうそう、色々と想像できるから面白いんだよね。
どんなに研究したって実際に見てこないと絶対とは言えないので。
次々と新しい見解が出てくるから
歴史関連の本とか番組を見るのはやめられない(笑)
2005/11/05 21:47  | URL | 茶とかいう人 #-[ 編集] |  ▲ top


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