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アナタハシアワセデシタカ?
- 2008/05/28(Wed) -
ここで言うべき事か迷ったが、
やはり皆にも彼女の事を知っておいて貰いたいので書く事にします。


本日早朝、我が家のあられが永眠しました。
と言いながらも、実は今もあまり実感がありません。

家族。そこにいるのが当たり前。
そんな存在だったあられがいない時間というのが、
全く実感できないでいます。
あるのは、ただ何とも言えない喪失感だけ。

去年の秋に癌にかかっている事が判明し、10月に川崎の動物病院で下あごを切除。
以来約8ヶ月間、闘病生活を続けてきましたが、
ここ2週間で急速に体力が衰え、遂に本日、全員で見守る中静かに息を引き取りました。

手術から約8ヶ月、既に15歳という年齢から考えれば、
十分頑張ってくれたと思うべきなのかもしれません。

しかし、果たしてそれは彼女にとっては良かった事だったのか。
切除した場所が下あごだった為、自力で食べられなくなり、
スポイトで半ば無理矢理のどの奥へご飯をあげなければならなかったり、
また毎週川崎まで抗がん剤と栄養剤の投与を行いに行っていた為、
彼女にとって見れば苦痛の毎日だったんじゃないかとも考えてしまうのです。

手術をしなければ確実に年内に死んでいましたが、
ここ数週間の弱りきって苦しそうなあられの表情を見てしまうと、
どうしても手術は俺達のエゴだったのではないか、
あのままの方が苦しまずに死ねたのではないかと、
やはりあれやこれやと考えてしまいます。

いまひとつの救いは、家族全員で最期を見送る事が出来た事。
この事は本当に良かったと思います。
もしかしたら、家族が目覚める時間まで必死に頑張ってくれていたのかも知れません。


あられは姉に拾われて以来15年、我が家の一員として過ごして来ました。
果たして、あの子は幸せだったのだろうか?
少なくとも、俺達は15年間、あられがいてくれてとても幸せでした。

だから、せめて。
あの子はきっと幸せだったのだと、そう信じてあげる事にします。

最後にあられへ。
大した事はしてあげられなかったけど。
もっと一緒にいたかったけど。
君といて本当に楽しかった。
15年間、本当に有難う。



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コメント
--
ご愁傷様です。
でも、最期まで家族全員と一緒にいられたのは、間違いなく幸せだったと思うのです。
安心して旅立っていかれたと思うのです。
こんな時になんて申し上げてよいのか分かりませんが、
猫飼いの身として思うのは、やはり猫は家族で、家族に信頼を寄せてくれています。
先輩方が生き永らえさせようとしたことも、きっとちゃんと分かって受け入れていたと私は思います。
最後にひとつ。私もあなたのファンでした。これからも。
写真を見る度癒されていました。あられちゃん、ありがとう。
どうか安らかに。
長文失礼致しました。
2008/05/28 21:16  | URL | 旅果 #-[ 編集] |  ▲ top

--
そう言ってもらえると幸いです。
旅果先生にファンだと言ってもらえて
あられも喜んでいると思います。

何しろ15年間も家族として過ごして来たので、
いないというのがイマイチ実感出来ないんですよね。
まだ家のどこかで丸くなってる様な
そんな気がしてならないです。
2008/05/31 15:15  | URL | お茶 #-[ 編集] |  ▲ top


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