スポンサーサイト
- --/--/--(--) -
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
この記事のURL | スポンサー広告 | ▲ top
収穫あり
- 2005/11/17(Thu) -
昨日、金沢文庫にて開催中の「茶と金沢貞顕」という特別展示を見に行って来た。
俺の卒論のテーマが金沢貞顕書状だからというのもあるが、
まぁ個人的に興味を惹かれるからってのも大きいな。

この時代の喫茶がどういうものだったのか、
実に色々な資料が展示されていたので、なかなか面白かった。
「この前飲んだ茶はあんまり美味しくなかった」とかいう記述もあったりして、
鎌倉時代の人もやっぱ俺らと何にも変わらない人間だったんだなーと思ったり。

でも何と言っても、貞顕書状の中に、
「北条高時が夢窓疎石の庵を訪ねて茶によるもてなしを受けた」
という記述があったのを見つけられたのが最大の収穫かな。

俺の卒論の骨子は、『太平記』一辺倒の高時像に疑問を提示して、
貞顕の書状から新しい高時の姿を見出す事は出来ないか、というもの。
そういう訳で、高時が夢窓疎石と庵で語らったという事を証明するこの記述はかなり重要なものだと思う。

にしても、まさかここまでピンポイントで展示してあるとは思わんかったから、正直驚いた。
何か参考になる程度のものでもあれば、というつもりで見に行っただけに尚更ね。
まぁ、それでなければ自分でリサーチするつもりだったけど、
600通以上もある貞顕の書状を全部当たるのはかなり時間がかかるからなぁ。
マジで助かった。行ってよかったよ。金沢文庫に感謝。

物販コーナーで色々と資料も入手出来たし、
これは卒論を書く上でかなり大きな武器になりそうだ。
3300円もかかってしまったが、必要経費だと思えばまぁいいかな。

…いや、やっぱ痛いけど。

blog03.jpg

スポンサーサイト
この記事のURL | 卒業論文 | CM(0) | TB(0) | ▲ top
<<夏草の賦 | メイン | まだ本調子じゃない>>
コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する


▲ top
トラックバック
トラックバックURL
→http://tyazuke.blog19.fc2.com/tb.php/27-e4ad077b
| メイン |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。