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新型アクセラ試乗記
- 2009/06/14(Sun) -
走行距離が5,000kmを超えたので、点検するためにディーラーへ。
待っている間、ついでに新型アクセラを試乗出来たので、簡単ながらレポートしてみる。
マツダの全販売台数の1/3を占める基幹モデルは、果たしてどのように進化したのだろうか。
→新型アクセラの写真
■スタイリング
初代のイメージを基本的には継承しているが、
フロントマスクとリアのデザインはかなり大胆なものとなっている。
特にフロントマスクはグリルが上下分割式から下部へ集約され、大きく様変わりした。
プジョーを連想させるこのニューフェイスは、多分かなり好みが別れそうで、
好きか嫌いかと訊かれれば俺は多分「嫌い」と答えるww
真横からのデザインは、現行のデミオに近い印象で、
力強く今にも走り出しそうな印象は健在だ。
意外にもボディサイズ自体は先代とほとんど変わっておらず、
モデルチェンジの度に大型化していく車種が多い中で、これはポイント高し。
写真で見るとあまりに前衛的に感じられたデザインも、
実際に目の当たりにするとそれほど違和感はない。
立体にすると映えるデザインなのだろう。

■インテリア
乗り込んで驚いたのは、20Sグレードでセミバケットシートを採用していたこと。
普通のシートと比べればホールド性の良さは歴然で、俺のアクセラにも付けたいくらい(ぁ
インパネも基本的な雰囲気はあまり変わらないが、
オーソドックスにまとめられていた先代と比べると、
センター部にインフォメーションディスプレーなどが加わり、より未来的な印象に。
ディスプレーには後述する「i-stop」の状況や燃費、走行可能距離などが表示され、かなり親切。
位置も非常に見やすい所にあるので、運転中の視界移動も少なくてすみ、重宝しそうだ。
グローブボックスや小物入れ類もほどよくまとめられており、日常ユースでは不満はない。
メーターは3眼式から2眼式へと変更されたが、やや見にくい。
特にウインカーが2眼メーターに挟まれた狭いスペースに配置されているため、
一瞬どこで点滅しているのか判別できなかった。
この辺りについては、大いに改善の余地がありそう。

■ドライブフィール
走り出してすぐ、「この走りはまさしくアクセラだ」と思った。
素直なハンドリングと力強い加速感、踏み具合に忠実に反応してくれるブレーキなどが
先代と比べて明らかに成熟されており、
「思いのままに走る」アクセラの美点を、より高いレベルで実現している。
特筆すべきはロードノイズの少なさ。
先代は高速域に入ると、どうしても「ゴーッ」というロードノイズが気になったが、新型は驚くほど静かである。
今回は街乗りのみであったが、高速道路を走ればその違いは更に如実に現われるだろう。
欲を言えば、せっかくの機会だったのだから、
サスペンションはダブルウィッシュボーンにしてもらいたかったけど、
そうすると価格が上がるから、アクセラの性格には合わないだろうか…。

■新機構「i-stop」
今回のアクセラは、「エコ・スポーツ」というスローガンを全面に押し出している。
その基幹ともなるのが今回初めて登載された「i-stop」だ。
信号待ちなどで自動的にエンジンを停止、ブレーキを離すと瞬時に再起動するというシステムで、
ガソリン直噴エンジンの長所を活かし、起動にかかる時間はわずかに0.35秒と謳っている。
実際に試してみると、この「i-stop」が作動するにはいくつか条件があることが判る。
まず、傾斜が8°以上ある場所では安全確保のため作動しないし、
渋滞などでノロノロ走っている時にゆるいブレーキを踏んでも同様。
加えて、ステアリングに舵角を加えた状態で停止しても、
「これから車庫入れを行う」と判断され、エンジンは止まらない。
扱うには多少クセがあるシステムで、
あくまで平坦な道で「しっかりとブレーキを踏む」事で作動するシステムだという事は
理解しておく必要がありそう。
再起動に実際にかかる時間は確かにかなり短い。
ブレーキから足を離したその瞬間にエンジンが起動し、実にスムーズにクルマは発進する。
現段階では、作動においてはまだまだ改良の余地がありそうだが、
再起動に関してはほぼ完成されているといっても差し支えないレベルだ。

■総論
初代の美点をより高いレベルで成熟させていたというのが正直な感想。
運転している時の楽しさは先代からまったく変わっていないし、
目玉である「i-stop」についても、改良の余地こそあるものの、その着眼点はなかなかのもの。
唯一残念なのは、「カパッ」と大きな口を開けて笑っているようなニューフェイスなどのデザインくらい。
この辺りは、次回のマイナーチェンジで多少変わってくれる事を期待しよう。
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